四十八瀬川の四季 2005年春
先日季節外れの雪が丹沢の山に降り、冷たい風の吹く今日四十八瀬川の春を探して歩いてきました。
枯れたヨシの間から「コゴミ」や「オドリコソウ」の芽が出ていました。土手のふちには「ホトケノザ」「オオイヌノフグリ」田んぼには一面に「タネツケバナ」が咲いていました。
川では「キセキレイ」「セグロセキレイ」が楽しそうに恋の歌を歌っています。 大好きな四十八瀬川の春の様子をチョッとだけ写真でお知らせします。
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エノキの芽吹きはまだ
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カキドオシ
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キブシ
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タチツボスミレ
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ニリンソウ
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ヒカゲスゲ
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ヒメオドリコソウ
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マユミの新緑とツボミ
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ムラサキケマン
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向こう側はマユミ
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雪をかぶった丹沢の山並み
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土手のツクシンボウ
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波多川付近の土手
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日に日に緑の濃くなるこの季節、豊かな自然を感じながら是非この土手を歩いてみてください。
更新:
2005年4月13日 23:38:11